・僧侶の特徴・
回復職の要。僧侶の上手さ次第で前衛の戦いやすさも一気に変わる。他の職よりも先うち行動が必要で、ターンの無駄を減らしながら回復につとめよう。
・僧侶で使う特技・
僧侶の特技で特に使うものは
固有職スキル → 聖なる祈り・聖女の守り・天使の守り・女神の祝福
スティック → ラピッドステッキ・キラキラポン・ティンクルバトン・ポップスティック・スピリットゾーン
盾 → ビッグシールド・ファランクス・アイギスの守り・スペルガード
共通スキル → ツッコミ・やいばのぼうぎょ・心頭滅却・魔結界・おはらい
・戦い方・
回復・蘇生・バフまきたメイン。攻撃に参加することはまずないので、いかにじょうずにPTを維持していくかを考える職になる。敵のわざと味方の位置から、何をすべきか瞬時に判断して行動する。
①注意点!
味方を死なせないことが大前提で戦う必要がある。よくあるみすで、ベホマラーしないで天使を使う僧侶がいるが、PT壊滅に最も近づくミスになりがち。ゾンビ戦法が必須なボス以外で、天使は余裕があるターン以外で使用することはない。僧侶の優先度は いっぱつで死なないHPの維持>聖女もしくはその他のバフ>天使 くらいに思っておこう。強いボスと戦うには、置きザオ・置きベホイム(ベホマラー)は少なくともできなければならない。
②僧侶の戦い方とスキル回し
僧侶は攻撃しない職なので戦い方がかなり特殊になる。PTに今なにが最も必要なのかを総合的に考えて行動する必要がある。僧侶のテクニックとしては置き〇〇ができることがうまさの条件になる。置き〇〇とは、敵が「戦士にメラガイアー!」などの攻撃を決定した段階で、この攻撃で対象の仲間に回復もしくは蘇生をあらかじめ行うことによって、ダメージを食らった瞬間に回復もしくは蘇生させるテクニックです。これで敵の1ターンとほぼ同じターンで回復蘇生ができるので、次の敵の行動にも対処が間に合うようになります。逆に、完全に敵の行動が完了してからこちらが回復蘇生を始めると、行動がどんどん後手に回ってしまい、そのうち回復が間に合わなくなります。僧侶はより敵の攻撃と味方の耐久力を総合的に把握する必要があります。
その中でも聖女・女神で一撃技を耐えるスタイル。常に回復魔法で耐えるスタイル。天使と即蘇生のスタイルと3パターン程大きく分けて違いがあります。それぞれできるようになっていきましょう。
・回復魔法耐えスタイル→敵の攻撃が複数攻撃が多かったり、単純に大ダメージ技が多いととにかく回復を連打する必要があります。敵の攻勢が激しいときはとにかく回復を、よけれる技などがきたタイミングで祈り更新やファランクスで自分の防御を上げておくと、以降が楽になります。
・聖女スタイル→痛恨や単純に一撃でこちらがやられてしまう攻撃を持ってる場合に使うスタイルです。聖女・女神がないと一撃を耐えれないのでとにかく聖女をまくことが重要になります。この場合、敵の攻撃を聖女で耐えた前衛はいったん僧侶の近くまで下がって、聖女をかけ直してもらうのが最善です。敵の攻撃に合わせて置きベホイムからの聖女かけ直しで戦いましょう。
・天使即蘇生スタイル→いわゆるゾンビ戦法で戦うことをいいます。そもそも敵の攻撃をしのぐことができないような場合、死んでは蘇生を繰り返すことが前提のバトルになります。このバトル時にのみ、自身に天使を優先しようしながら戦います。他の場面で天使を使うことは偶然手があいたときしかしないと覚えておきましょう。
・僧侶がうまくなるための敵・
ゾンビ戦→レギルラッゾ達。元祖ゾンビ戦法のボス。現在でもゾンビ戦法で戦うため、ここで鍛えたらゾンビ戦は間違いなくうまくなる。慣れれば案外そこまで難しくないので、やってみるとよいでしょう。
回復戦→各種コインボスに僧侶で行ってみよう。置きベホマラーが使えるようになればその他の難しいボス戦でも置きザオ、置きベホイムができるようになるよ。
聖女戦→ダークキング4、メイブ4 これらは相当むずかしいので、うまくなる練習にはあまりむいていません。そもそも聖女必須の敵は一撃死することが大前提なので、こちらがすでにそこそこうまくなければ聖女を使いこなすことが難しいといえるでしょう。上記の2つの戦場で僧侶ができるようになったら、DKとメイブの4にも挑戦してみよう。
0コメント