耐性について

装備を購入する際に考えるべき耐性の種類と方向性をまとめました。

・耐性は大きく分けて3パターン

1.通常耐性装備

2.ブレス対策・呪文対策装備

3.属性耐性装備

となります。

それぞれの用途を覚えておいて、装備一式を集めていきましょう。


1.通常耐性装備

混乱・眠り・封印・麻痺・幻惑・呪い・即死・縛り・怯え・転び・踊り・毒・魅了

の13耐性があり、それらを組み合わせて好みの耐性を揃えます。

この中では混乱・眠り・封印・麻痺に関してはおおよそ頭と体下防具の耐性でそろえます。幻惑も同じく付けられますが、幻惑に関しては顔アクセで100%にできるものがあるので、この部位に耐性を入れることは少なめです。

転び・踊りは基本足装備につけますが、盾につけることもできます。

しばり・おびえは盾のみ

呪いは盾と体上

即死は頭と体上 

と、耐性の種類によって付けられる部位も変わってきます。必要なコンテンツと職業に合わせて選ぶ必要がありますね。

この中でも呪いガードに関しては、盾のみで100%つけられるので、盾を装備できる職であればルフの盾呪い100%がかなり安く購入できます。おすすめです。

この中で耐性をそろえるのが難しいのは毒と魅了になります。

毒は購入すると億ゴールドするので、基本はゼルメアで体下もしくは体上、ミックスで100%になるようにそろえましょう。

魅了は100%にする手段がかなり限られます。ただし、魅了ガードが必須なボスの数が少ないため、そこまで必要に駆られる耐性ではありません。

これらの中で重要度の高い耐性は

呪い・封印になります。呪いの解除はおはらいでできますが、自身で解除しにくいので呪いGが必要な敵には必ずつけることをお勧めします。封印はかなりやっかいです。自身の行動で治す手段がなく、時間経過で治るもののかなり効果時間が長いです。仲間からもプラズマリムーバー・聖者の歌でしか解除できないため、一度かかるとかなり不利になります。封印を使用してくるボスには最優先でつけておきましょう。


2.ブレス対策・呪文対策装備

これらは状態異常への体制ではなく、実際に食らうダメージを減らすための対策となります。

体上・盾につける錬金でダメージ量を減らすことができます。(宝珠もあります)

これらを付けるときの目安としては「合計60%」ダメージをカットできるようにそろえておくことです。なぜ60%かというと、心頭滅却・フバーハ二回・魔結界二回・マジックバリア二回で100%にすることができます。100%カットにしなくても60%ダメージをカット出来るだけで相当戦闘が楽になります。カテドラル装備を使えば最初から100%もできるので、後衛職はカテドラル100%、その他の職もそれぞれ60%を目安に揃えておくとよいでしょう。


3.属性耐性装備

属性耐性はかなり敷居の高い装備になります。そもそも属性はパルプンテ以外で錬金を付けられません。これもブレス呪文と同じく、盾・体上のつけられます。条件の良い属性耐性は億ゴールドする装備になるため、購入するにはハードルが高すぎます。そこで、ゼルメアで体上、防衛軍で盾、白箱で双方の属性装備をランダムで入手できます。かなり確率は低いですが、手に入れることができたら属性100%を目指してみましょう。

闇・雷・風・炎属性は100%が作れると有効な場面が多々あります。

はじまりの町

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