・戦士の特徴・
耐久力・HPが高い。敵からのダメージを減らすことができ、攻撃力もそこそこある。弱点はすばやさが遅いので、ターンの回転が少ないこと。他の前衛職より出せるダメージがすくない。戦士入りの場合、守備的な編成になる。
・戦士で使う特技・
戦士の特技で特に使うものは
固有職スキル → 真やいばくだき・チャージタックル
片手剣&盾 → はやぶさ斬り・超はやぶさ斬り・不死鳥天舞・アイギスの守り・スペルガード・会心ガード・ビッグシールド
両手剣スキル → ぶんまわし・渾身斬り・全身全霊斬り・ビッグバン・プラズマブレード・大旋風斬り・ブレードガード
共通スキル → ツッコミ・やいばのぼうぎょ・心頭滅却・魔結界・おはらい
・戦い方・
戦士は片手剣+盾か両手剣のどちらかのスタイルで戦うことが多い。強い敵に戦士で参加する場合は主に片手剣スタイルを使用する。戦士の特技の真骨頂は真やいばくだきにあります。真やいばくだきは30秒の効果時間と60秒のチャージタイムが必要です。なので、チャージしたら即真やいばをしたとしても、30秒間はやいばなしの状況が発生するので注意しよう。戦士二人PTの場合は交互に真やいばを入れることで、ほぼ常に敵の攻撃力を抑えることができるので、かなり安全に戦えます。自分のCTのタイミングをしっかり把握して戦おう。
①注意点!
戦士で戦う際の注意点は「行動が遅い事」が最も戦闘に影響する。まもの使いが3回攻撃する間に戦士は2回しかできないと思っていていいくらいです。なので最も重要なのは「敵の行動を観察してから行動する」になります。これは全職業で共通していますが、戦士はとりわけ行動が遅いので、しっかり敵の行動を見てから攻撃しないと、次の敵の攻撃をまるまる被弾してしまいます。そうならないように、敵の攻撃を観察し、かわせる攻撃は全てかわしてから攻撃に移ろう。
②片手剣スタイルの戦い方とスキル回し
真やいばとチャージタックルを除けば、常にはやぶさ斬りで攻撃します。超はやぶさ斬りと不死鳥天舞はCTがたまれば使っていきたいところです。超はやぶさの方が先にCTがたまりますが、焦って特技を使用せずに不死鳥天舞→超はやぶさの順で使用することを心がけましょう。不死鳥天舞の効果で会心率が上がるため、超はやぶさの効果が一気にあがります。アルテマソードは威力がそこまで高くなく戦士向きではないので、無理して使用する必要はない。片手剣スタイルのもう一つの特徴は盾を使えること。敵に合わせて盾とくぎも使っていこう。戦士が自分のみで敵が強い場合、新やいばの入ってない時間はアイギスの守りを使用。強力な魔法攻撃を使ってくる敵ではスペルガード。多段物理攻撃をしてくる敵ならビッグシールドを使用して防御性能を上げていこう。
③両手剣スタイルの戦い方とスキル回し
両手剣では渾身斬りがメイン攻撃。それ以外はCTがたまり次第プラズマブレードやビッグバンを使用していこう。ぶんまわしと大旋風斬りは敵が複数いるとき以外は使用することはまずない。ボス戦のみで考えると渾身斬りと全身全霊斬り、プラズマブレード、ビッグバン以外はほぼ使わない。ビッグバンも特に使用する必要はない。流れとしては渾身斬りで戦い、CTがたまるとプラズマブレード、敵の炎耐性が低下した場合ビッグバンも使用。災禍・ガジェ・レボル等の与えダメージ増加状態になった場合か、テンションが上がっていれば全身全霊斬りと大旋風斬りを使ってみよう。その他の場面で使用してもさほどダメージはでない。両手剣はとにかくすきが大きいため、ボス戦ではほぼ使えない。同じ両手剣を使用したいならバトかまもで戦う方がダメージが出るためである。さらにテンションが乗らないと攻撃力が伸びない全身全霊斬りや大旋風斬りは、自身でテンションを上げるすべがない戦士には向いていないと言える。敵の攻撃を特によける必要がない強さのボスで、戦士以外に前衛職が育っていなければ両手剣で行くとよい。
④斧はどうなる?
斧は両手剣の劣化版ダメージなので、戦士で使う必要性は特にない。唯一、敵の防御力を低下させることができるので、そういった需要があれば使ってもいいが、その為にスキルポイントを割り振る必要は特にない。斧が再び脚光を浴びる時代がくればかわるかもしれない。
・戦士がうまくなるための敵・
片手剣でスライダークに挑んでみよう。スライダークでは ①敵の行動を見る → ②避けてから攻撃する or やいばのぼうぎょする → ③次の行動を見る の後出しスタイルがとてもいい練習になります。これがきちんとできるようになれば、戦士上級者ひいてはドラクエバトル上級者の第一歩となります。頑張ってみよう!
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