・旅芸人の特徴・
攻撃・支援・回復とすべてにおいてオールマイティにこなせる上に、どれをとっても高品質である。最新系のコインボスでさえなければ、回復と支援は旅芸人一人で十分勝ててしまうポテンシャルがある。逆に、旅芸人のポテンシャルを引き出す方法をわかっていない、もしくは戦況をしっかり見極めることができない場合は、一気にPTが壊滅する危険もある。自分のステータスと装備をふまえてできることをしる必要がある職。
・旅芸人で使う特技・
旅芸人の特技で特に使うものは
固有職スキル → たたかいのビート・ハッスルダンス・超ハッスルダンス・エンドオブシーン・ゴッドジャグリング
ブーメラン → デュアルカッター・デュアルブレイカー・フローズンバード・レボルスライサー・ギガスロー
共通スキル → ツッコミ・やいばのぼうぎょ・心頭滅却・魔結界・おはらい
・戦い方・
もう一人回復役がいる場合はビートでバイキを配った後はレボルと攻撃が中心。回復職が回復できないタイミングでハッスルを使用する補助。回復が自信のみの場合、開幕ビート後は基本ハッスル待機でタイミングがあるようだったらレボル等も入れていきたい。状態異常に対してエンドオブシーンを使うタイミングと、ひっさつが強力なのでチャージしたら使っていきたい。
①注意点!
旅芸人で最も重要なのは戦況の見極めにある。今、何をするのが最も正しいのか。PT全体の様子をしっかり把握できていないと旅芸人として戦闘に参加しても足を引っ張るだけである。必殺の効果が強いので、ピンチ時には逆に使っていくと何とかなったりするという判断が求められる。エンドオブシーンでPTの状態異常の解除も重要なので、自身が状態異常を食らうわけにはいかない。ついで装備とステータスの管理がとても重要で、ハッスルダンスは回魔+おしゃれが1000で最高値、死神のピアスで特技回復、宝珠、ポールスターセットを着る。これらを準備しておけば、ハッスルだけで480は回復できる。賢者のベホマラーよりも回復させることが可能であるが、装備品が適当であったり、ステータスをそろえていなければ、ハッスルダンスの効果も発揮できない。ザオラルで蘇生するときの速度も重要である。そういう意味では装備品の理解がないと役にたたない職筆頭ともいえる。
②ブーメランの戦い方とスキル回し
旅芸人はほぼブーメラン一択なので、ブーメラン+盾+職スキルでやることが決まってくる。開幕ビートでバイキは間違いないが、占いなど開幕バイキ職がかぶっている場合はあらかじめ相談しておこう。通常時はデュアルカッターで攻撃、CTがたまればブレイカー・レボル・フローズン・ギガスローを使用していく。ゴッドジャグリングは基本的には使用しないが、敵の物理攻撃が厳しい場合は使っていくとよい。盾スキルも必要に応じてどんどん使っていこう。
・旅芸人がうまくなるための敵・
スライムジェネラルまでのコインボスなら全て旅芸人一本でやっていける。(スライダーク以降は厳しい)のでコインボスに率先して自旅+その他の構成でやっていこう。PT構成によって、回復に重きをおくか、攻撃に重きを置くかの判断力が身につく。PTの動向をよく見る癖がつくと、PT内の上手い下手がわかるので、だれをよりサポートすべきかなどの瞬間判断力があがる。試練の門も最初から最後のキノコまで旅一人で回復なしでやっていける。試練の門を旅一人で支援回復できるようになれば一流といえる!頑張って挑戦しよう!
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